LILLBY 
絵の具とか、金彩・ラスターなどの溶剤も、いろんなスキルアップレッスンを受講するにつれ
少しずつ増えてきました。
また、講習会などへは道具を持ち込む必要があるので、これらも用途別に運びやすく収納しています。
使っているのは、無印良品の「ナイロンメイクボックス」のＭサイズとＳサイズ。
Ｍサイズに上絵の具のお道具、Ｓサイズに金彩やラスターなど加飾のお道具。
わたしの道具箱【上絵の具・金彩編】
上絵の具のお道具箱
下の段には、絵の具を。上の段にはちょっと背の高い溶剤を収めています。
パレット用のタイル（3～4枚）と、水性の絵の具に使ってるサクラパレット。
新カリキュラムでは使わなくなった、セラミックペンシルも一緒に入れてあります。
溶剤には、フタにラベリング。
取り出しやすく、間違えもしづらくなるかと。
こちらのアイデアは、「Fragrance of Roses」 栗田先生より拝借。
色で見れるので、パッと選びやすくなりました。
バラして、並べ替えることができるのも便利◎
金彩・ラスターのお道具箱
それぞれの溶き皿
それぞれの筆
ゴールドペンなど、加飾のお道具をまとめています。
Ｓサイズだと、ぎゅぎゅうで… これ以上は入らない感じですがｗｗ
なんと！2個セットで￥100＋税。
金油などの溶剤に使うスポイトは、それ専用としますが、わからなくならないように輪ゴムで抱っこさせてます。
ふつうの輪ゴムだと、すぐに劣化してしまうので、手芸用のゴムひもを利用してます。
こちらは、インストラクター取得の際にご指導いただいた「atelier Fee des Neiges」生田先生から習いました。
まとめ
長年インストラクターとしてご活躍の先生方のお道具箱は、
それぞれに使いやすい工夫がされていて、講習会などの際には興味津々で先生方のお道具を眺めてしまいます。
都内からいらっしゃる先生ですと、いかにミニマムに持ち運ぶか。といった工夫がされていたり。
リルビィ地方は、もっぱら車移動なので。
毎回、大荷物を抱えて講習会へ出かけているのですが（笑）
技術にあわせて、お道具の扱いも進化していくものと考えています。
少しずつ集めた、宝物のようなものたち。
良い作品づくりのため、お道具を大切にしていきたいですね。