ポーセラーツのインストラクターコースを終講する頃になると、手元には様々なお道具が集まっています。
転写紙を貼るなどの基本的な作業に必要なお道具は、ツールボックスにまとめてあります。
作業をしたい時に、この道具があればたいていのことは出来ます。
持ち運びしやすいので、部屋を移動しての作業の時なども便利です。
使用しているのは、無印良品の「ポリプロピレン収納キャリーボックス・ワイド」。
無印の収納アイテムは大好物です♡

わたしの道具箱【基本のお道具編】
左側
それぞれ、細かく説明しますね。
まずは向って左側の列。

ティッシュを上から押しあてるだけで出せるので、すごく便利。
隙間に、水を入れた小さな点眼容器も。
その後ろには、
100均 セリアの「プラスチックタバコケース」に、なくしがちな細かいアイテムを収納。
(レジ前か、ライターなどを置いてるコーナーで見つかります。)
キャリーボックスの1マスに、ちょうど2つ収まるサイズです。
真ん中
続きまして、真ん中の列の広いスペース。
ここは持ち手がついている構造上なのか、底面に少しアールがあって、平らなものが収まりにくいんです。
ちょっと残念・・・

サッとメモするのに必要です。パタンと開くように、リングノートをセレクト。
また、測る道具もこちらに。
小さなものさし(100均)と、曲線定規。
メジャーもあると便利。こちらはハンドメイドの。「マカロンメジャー」ってお名前の、フワフワで可愛いやつ。

背面には、無印の「ファイルボックス用・ポケット」と「ファイルボックス用・ペンポケット」を2つ。
3つがバラけないように、キャリーボックスの仕切りを外したものをはめてマステで止めています。
このギミックのおかげでピシッときれいに収まっています。
こちらのアイテムは、Anne’s Cotage 木村香織先生 に教えていただきました。
ホコリがつくと作品の仕上がりに影響するそうですよ。
細いものは、2つ収まります。
パッと見てわかるように、テープの切れ端を目印に貼ってあります。
右側
綿棒ケースは、セリアにて。
ツールスタンドは・・・
仕切りがついているので、ごちゃつかずにきちんと整理できます。
ワイプアウトツール、スポンジばさみ、ハサミやカッターなど切るもの、と分類して収納。
2段重ねの1段目には・・・

こんな風に、重ねることもできます。
下のボックスもかなり収納力があるので、あまり使わない道具を入れてあります。

こちらもホコリがつかないよう、
ジップロックに入れて。
まとめ
インストラクターになると、講習会やセミナーなどに出かける機会も多いので
こうしてまとめておくと、忘れ物もしづらくなりますよ。
参考にしてみてくださいね。